史上最年少出場の錦織圭が登場 女子バレーはベネズエラと対戦

　テニスの男子シングルス１回戦には、日本のホープ錦織圭が登場。ウィンブルドン初戦では腹筋痛により途中棄権したものの、現在、五輪に向けて順調に回復しているという。紅蜘蛛
史上最年少出場の１８歳の若武者が、世界のトップを相手にどんなプレーを見せてくれるか。また女子シングルスには、杉山愛と森田あゆみが出場する。確実に１回戦を突破し、上位進出の期待がかかる女子ダブルスに弾みをつけたい。
三便宝



　また、競泳１００ｍ平泳ぎの決勝も行われる。五便宝
北島康介は、１０日に行われた準決勝で、５９秒５５の好タイムを出し、全体の２位通過を果たした。北島のライバル、米国のハンセンは、全体の５位で決勝に駒を進めた。１００ｍ平泳ぎの新たに浮上した敵は、予選、準決勝ともに五輪記録を更新し、１位通過をしているノルウェーのアレクサンダー・ダーレ・オーエン。果たして、北島は２大会連続２冠を達成できるか注目だ。蟻力神

　
　バドミントンのオグシオこと小椋久美子、潮田玲子は、初戦をゲームカウント２－１で勝利し、準々決勝で中国ペアと対戦する。
　夜夜堅

　女子バレーは、予選リーグ第２戦でベネズエラと対戦。世界ランキング２９位のベネズエラに対し、ランキング５位の日本は実力的には上回るものの、五輪の舞台では一瞬の油断が命取りとなる。曲美
スピード、コンビネーションといった日本の持ち味を最大限に活かし、勝利をつかみたい。エースの栗原恵ら、アタッカー陣の活躍に期待だ。男宝


　柔道は、ともに初出場となる男子７３キロ級の金丸雄介、女子５７キロ級の佐藤愛子が登場。金丸、佐藤とも０７年世界選手権３位の実績を持つ。大舞台の緊張感にのまれず、自分の柔道をまっとうすれば、メダル獲得の可能性がある。 絶對高潮